胃潰瘍 十二指腸潰瘍 症状 原因 治療

胃潰瘍と十二指腸潰瘍の症状と原因、治療について

 ストレスの多い現代社会で、その影響を最も受けやすい臓器が胃と言われています。
 そのため、ストレスで胃潰瘍になった、という話を良く聞くことがあります。 
  

 

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 このサイトでは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などについて、様々な症状とその原因、対処方法などついてご紹介していきます。

 

 胃や十二指腸は、胃酸などの消化酵素には侵されないような仕組みを持っていますが、何らかの原因でその仕組が崩れてその粘膜が壊されて潰瘍ができてしまうのが、胃潰瘍・十二指腸潰瘍です。

 

 胃潰瘍や十二指腸潰瘍は、以前では中年以上の年代で多く見られていたのですが、最近では20〜30代の若い年代や女性にも増えてきています。 

 

 胃潰瘍や十二指腸潰瘍での症状で多いのは、みぞおちの痛み二なります。
 特に、空腹時には痛みがなかったものが、食事中や食後に胃や十二指腸に食べ物があると、その刺激で痛みを感ずるようになります。

 

 また、みぞおちの痛みの他には、胸焼けや吐き気などを感じることが多くなって、嘔吐したり、血を吐いたりするようなこともあります。
 さらに、便に血液が混ざって黒っぽくなるようなことも見られます。

 

 単なる痛み以外にも、このような症状が現れるようになったら、早めに病院で診てもらいましょう。
 今では、内視鏡検査やバリウムを服用してのレントゲン検査で診断ができるようになっています。

 

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 特に、内視鏡検査では、先端のカメラによって胃や十二指腸の内壁の状態を見ることができるので、その場で潰瘍かどうかの確認もできます。
 患者にもモニターを見ながら説明してくれるので、自分の目で胃や十二指腸の状態を確認できるのはとてもいいことです。

 

 医師に「胃潰瘍になってます」と言葉だけで伝えられるより、一層理解が深まってきます。
 百聞は一見に如かず、という諺がありますがまさにその通りです。

 

 では、胃潰瘍や十二指腸潰瘍はなぜ発症するのでしょう。
 胃潰瘍では、そのほとんどがピロリ菌による感染と言われています。
 正式名称を「ヘリコバクター・ピロリ菌」と言い、胃の中に感染していることも多く見られます。

 

 50代以降では、80%以上の人が感染しているとされてます。
 ただ、感染しても必ずしも胃潰瘍になるということではなく、胃の状態が良くないと胃潰瘍に発展しやすいと言われています。

 

 さらに、日頃からストレスを溜めてしまう人は、そうでない人に比べて胃潰瘍や十二指腸潰瘍のなりやすいと言えるでしょう。
 また、飲酒や喫煙によっても胃壁等が傷つけられ、胃潰瘍や十二指腸潰瘍になってしまうこともあります。
 過度の飲酒やアルコール度の強いお酒は避けるとともに、喫煙はやめるようにしましょう。

 

 胃潰瘍や十二指腸潰瘍では、その主な治療は薬物療法になります。
 それとともに、食事等の見直しも並行して行なうようにします。
 病院の管理栄養士などに相談するのもいいでしょう。

 

 次はこちらの記事です。
 胃から出血した時の原因と治療とは?

 

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